アルフォン少尉の館 屋根裏の手記

館主碧髪のサーダによる2005年10月下旬からの更新記録を兼ねた製作秘話

5月はプレ王で締めくくる。

2007年05月31日(Thu) 10:22:30

 5月も終わり。ふうーいい天気で気持ちのいいミュゲ祭だったなあ・・・毎年、鈴蘭が沢山咲く。薔薇とか百合とか派手目の花もいいけど、こういう可憐なのも捨て難く、そう言えばくろきんがのだめに贈ろうとしたのも鈴蘭の小さな鉢だったりして。くろきんてそういう人だよねー。しかも(管楽器で一番好きな)オーボエだしますます親近感持ちますな。

 さて、昨日プレ王のtabrisさん公開作品に全てレコメンドつけ終わった。中間点で「た、大量のレコメンドを・・・」とお礼状頂いてしまったんだけど、別荘音楽室ではアルフォン少尉関連の曲目解説しかしていないので、良い機会だとも思ったのだ。ストーカーではありません笑。

 それと、りゅうやさんの「おまけ」2作品に関しては、まだ納得がいかないからプレ王に投稿しないとのこと。だから、もう少し先だけど期待して待っていよう。他にもストックがあるんだって!! 楽しみだね。

 いずれ好きな曲に関しては音楽室にページを作るかも知れない。でも、まだ先の話。てゆか実現するかどうかもわかんないけどね。「碧髪のサーダのお気に入り作品」を連続再生させてみてくれ。時代順に並べかえたから、CDなくても手軽にヤマト音楽の歴史が辿れるようになってるよ。→ここをクリックして聴いてみよう

 ぢゃ。ひみつ基地
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彼方のアルフォン少尉ファンの方へ

2007年05月30日(Wed) 23:52:01

 連絡の手段が無いから、ここで叫ぶ。

 アルフォン少尉ファンの女性の方、あなたが敢えてファンだとウェブ上で告白して下さったことで、わたくしは今更ながら大変勇気づけられた。ユダヤ人の歴史と比べたら叱られてしまうけど、ヤマトファン界ではやっぱりとんでもない目に遭って来たのがアルフォン少尉支持者なのだ。最大の理由はあれが主人公の恋人をかどわかす役回りだから。主人公に感情移入している大半の人に反感を持たれるのは、まあ当たり前だ。だから、こそこそと隠れファンやら隠れ支持者するしかなかったのだろう、今までは。

 昔、大佐殿も「血反吐はくほど」の目に遭われたそうだ。気を使って気を使って、この期に及んでとうとう閉じてしまわれたけど、同じような人が居たら遠慮なく館へ来て安らいでくれ。

 いかなる非難にも中傷にも罵倒にも姦計にも負けない。あなたがたのためにも、この場所は死守するぞ。

「ヤマトファンへの100の質問」ヤテミタ

2007年05月28日(Mon) 23:23:57

 というわけで、ヤマト界へ戻って来た機会に思い立ってやってみた。流石に100問は重いす。→碧髪のサーダの回答

 お陰様で、今日書こうと思っていた勉強のものが手つかずだよ。わたくしはピュタゴラス教徒ではないが、数字に美を感じる。5月28日、なんて美しいと思わないか?(わしだけか。。。)それで今日じゅうにプロフィルページに繋げるべく仕上げたかったのだ。

 長田さん倫にひっかかりそうなのは「波動砲で撃ちたいもの」だが、どうなるかな。

et tu, Brute!

2007年05月28日(Mon) 09:43:07

 さてと、tabrisさん由来のぷち萌え再開も一段落したことだし、またお勉強しに戻るよ。古典ギリシア語については積年の挫折感と遣り残し感も一応クリアしたので、今度はこっちのやり直しだ。新学期が始まって毎日はできないので、週1でゆるゆる計算したら来年の1/6に終わることになる。ということでウェブ宣言。全然エクスプレスになっとりませんがなー。

 呪文文字希臘語のあと昨日1課やってみて、とても楽になっているのに驚いた。だって、これほとんどイタリア語と同じなんだ。なんて言うと本末転倒だが。時代的に。エクスプレスシリーズのいいところは日常会話で最低限必要なサバイバル表現ばかりなこと(ただし古典ギリシア語は例外で名言集だった)。紀元3世紀頃の古代ローマ人が会話している、というスュールな設定のもと仮想会話が続く。昔勉強した時はカエサルの『ガリア戦記』とか堅いものばかりが例文だったから、もう最初から笑っちゃうんだけどね。

今は随分色々な本が出ていて、 勉強も楽になったものだなあと思う。 昔はね、こういう堅い本しか無かったんだよ。これがこっちこちでなー・・・
あまり使い込むほど勉強するに至らなかった。今度こそいっぱい引こう。

 音楽から入る人は比較的沢山いると思うけど、こんなのもあるよ。  

有難うございます自乗

2007年05月25日(Fri) 20:52:23

 7ヶ月ぶりの新作に、早速お言葉頂戴して感激至極。何と古代ファンの方から絶賛頂いたので、まあどなた様でも大丈夫ということでしょう。とゆことで出血さぁびすバイパスを貼っておくことにする。全部で3ページあるんだけど最後まで辿り着いてね。

夢幻

「霊安室」に「夢幻」収納

2007年05月23日(Wed) 20:59:41

ό βίος βραχύς, ή δέ τέχνη μακρά.

 前回の小説「憐れみの処方箋」が調べてみたら昨年10月だったので、実に7ヶ月ぶりの新作ということになるね。自分でもびっくり。まあ、リサガスに引っ越したヒトとしてはヤマト界にちょっとでも帰って来たこと自体不思議な気もするので、その辺は無いよりましと割り引いてくれ。

 「夢幻」という言葉は1980年秋のアニメージュ記事から。『ヤマトよ永遠に』特集で「三つの愛」だったか見開きのページがあった。「絆」は勿論古代と雪、有人機基地での炎の抱擁場面。「思慕」は娘サーシャ、「君は何か隠してるね」の場面。そして「夢幻 ―― アルフォン ――」は「美しいひとだ君は」と雪の頸を上向かせる場面。

 思えば、この言葉はかの折始めて学習した。だって、使わないだろ普通。「むげん」で辞書をひくとまず「無限」が出て来る。アニメージュの徳間書店も流石に当時新進気鋭の出版社になりつつあったところで有能な記者のヒトが居たんだね。

 ただし、「夢幻」という限りアルフォン少尉側からの意識であって、雪にとってアルフォンは悩ましい、また自分のしたことが恥ずかしい、後ろめたい記憶でしかない。ファイル名にしたchimereは「妄想」である。たぶん惑星ファンタムの語源となっているPhantom/fantomeは使わなかった。

 前記事にも書いたように、tabrisさんがプレ王に新作「アルフォン少尉」を発表して下さったことが引き金になってできたもの。これを機会にプレ王の音楽投稿作品を新たに色々聴いたり、聴き直したりした。更に過去のオフィシャルCDを引っ張り出してまた聴き直した。ついでに懐かしくなって採譜もした。音楽の力は凄い。一気にその時代へトリップさせてくれる。

 内容的には直接関係無いけど、やはりtabrisさんへ献辞をつけたいところだ。でも官能小説なのでご迷惑だと思うから、こそっとここで宣言するにとどめよう。

 それともうお一方、表現の技法という点でアイディアを頂いたのはビソコさん。アルフォンに囚われていた折の雪を小説にして下さっていたのは、わたくしが既にヤマト世界から離れて久しい頃だったらしく、すぐには気がつかなかったのだ。今回マップでの配置を初めてインデックスから並列にせず直列にした(別館特別展示室挿絵では連作なのでやってたけど)。背景と意識が切り替えられるんだよね。大した長さの小説ではないので三ページも使うのは当初躊躇われたんだけど、まあ表現技法ということで。

 リサとガスパールの実写漫画を始めるきっかけになったのもアイディアを頂いたからなのだ。いつも有難う ! このまま被害に遭わないでキャラクターサイトを維持できますように(以前からちょっと心配。あちらも古代ファンのためのサイトではなくデスラーが主役なんだよ。サイト主に読者の趣味を押しつけるのはおこがましいというものだ)。

 それと、素材提供元にも大いに感謝している。背景はラ・ボエーム様でこちらは建築当初からアルフォン少尉の寝室に始まり、色々と。館は各ページ重い。コクトーがやったように、コトバだけではない、全体としての視覚表現のつもりなのだ。読みたいから/もっと沢山の人に読んで欲しいから画像軽くして欲しいというご意見もたまに頂くのだけど、妥協はしたくない。エラソーですまんな。お気持ちだけ有難く感謝して頂く。どこかダイヤルアップ接続でないところからアクセスしてくれ。

 芸術作品にとって媒介(=メディア)の問題は大きなものである。版画をシルクスクリーンでやるか銅板でやるか、絵画を油でやるか水墨画でやるか、立体を大理石で掘り出すか粘土で彫塑にするか、相応しい表現というのは異なる筈なのだ。まあこんな小品断片を芸術作品と呼ぶほど自惚れてはいないけどね。

 残念なことに館のメインテーマとなったクロイスターアート様が閉じてしまわれて、もうウェブ上にデータが無い。本当に惜しいことである。

 素材サイトを沢山紹介して下さっているともこさんにも毎度感謝だ。丁度先方様の今日の更新作品素材が、同じ提供元だったりして意識がシンクロしてますね !(なにかと趣味が似てるんデスよわたくし。)

 昨日、PS2三部作特典DVDも2年ぶりに見た。『さらば』は増永絵で蘇るとやはり壮絶に美しい名作であるな。思想的には全く受け入れられなくなっても、二度と映画は見たくないと思っていても、興行的には名作になるよこれなら。『さらば』的バッドエンドは滅びの美学である・・・ゲームまだやってないけど ! この先やることがあるんだろうか ?

 そして三部作のプロモーション映像もまとめて見ると、あんな駄作映画( 注:『新たなる』も『永遠に』も芸術作品としてはかなり駄作だと思っている)がいいものに見えてくるし。増永さんは凄いねえ。そして、あんなおバカなアルフォン少尉をもう一度きちんと理由付け、25年経て敵ボスとして重要な役割を担わせてくれたスタッフの皆々様には感謝感激である。あらゆるゲーマーに酷評されても、わたくしはたとえ一人でもありのままをよしとして受け入れるよ。

 音楽だって、宮川曲と比べたらダメでしょう。比べること自体ナンセンス。ヤマト世界では神ですからな。それでも、艦隊戦が終わった後新しい艦が届くところのBGMとか、わりと爽快でいい曲だと思うよ。「有難う。以上だ」(by沖田)

「aquarius」様相互リンク

2007年05月22日(Tue) 02:06:11

 ということで、りゅうやさんのお宅様にも別荘のバナーが!! 何と、ヤマト系サイトは初めてとのこと。わざわざリンクカテゴリーに「ヤマト」作って下さったよ。イテミテ。http://www.geocities.jp/bright_lx/
 因みに、おまけの曲はヤマトIIIの『デスラーズパレス』と完結編の『ハイパー放射ミサイル』である(ばらしちゃってよかったかな?)。WEB拍手をばしばし送っておまけを堪能しよう。勿論おまけだけが目的で、てゆのは駄目デスよ。

 実はtabrisさんの公開に影響されて、かなり久々に昨夕一本書いた。今、ちょっと寝かせてある。

新月と三日月の間10%月夜

2007年05月19日(Sat) 22:48:12

 今日は調子づいちゃって日が暮れてから採譜今更やり出す。やっぱりパートIいいねー。宮川せんせいのびのびと、泉のように曲想が湧き出している風。トリップ。あの頃は良かった、などというレトロな年寄り言はすまいと思いつつ、やっぱりそう思ってしまうよ。。。

 サロン音楽になるものは大体取れたけど、「デスラー登場」は難しい!! 諦めた。これモード奏法じゃないか? ハービー・ハンコックの『スピーク・ライク・ア・チャイルド」の時代と近いものを感じる。

 ぢゃ。ひみつ基地

別荘「音楽室」に「aquarius」様リンク

2007年05月19日(Sat) 01:01:42

 もう二年ぶりということになるが、tabrisさんの諸演奏を聴いていたら懐かしくなってちょっとだけヤマトに回帰しているこの数日。で、そもそもサイト立ち上げるきっかけになったゲームをまたやってみる。な、なつかしい・・・・・・「二重銀河の崩壊」攻略後全然やらなかったので、それはまあ見事に操作の勘がすっとんでいたでよ。過去のメモリーカードが無ければ時間がかかっていただろうなあ。最初のところで雪二回ほど死に、やっと次へ。ところが、艦隊戦ではまた修理の方法出すのが咄嗟に出来なくなってて爆発・・・・・・二年前のあの集中好(?)成績は何だったんぢゃ。しょうがないから白兵戦だけやろっと、と開き直るも「白い花」まで来てまたまた雪五回ほど死に。スマン雪。まあ兎も角、キタノに会うところまで辿り着いたよ。アルフォンはやっぱりえろいのう。

 ところで、先日のりゅうやさんのサイトにまで押しかけていってヤマト以外の作品も色々聴かせて頂いている。ウェブ拍手のおまけがヤマトファンには嬉しいんだよ! 意外な曲が聴けるからみんなも行ってみ。ということで、こそっと音楽室からリンク。ご迷惑でないといいけど。
 Windows Media Playerの映像も面白いよね。昔、まだLD全盛時代にヴァーチャルドラッグ色々買ったの思い出す。

ヤマトミュージックルネッサンス

2007年05月16日(Wed) 22:59:16

 先日のtabrisさん以来、プレ王でせっせとレコメンド記事を書き始めたわけだが。音楽室の一番下につなげた。tabrisさんの耳コピは本当に丁寧で、誠実で、すごい。まだ少しだけど、敬意を表すべく一曲ずつ聴き直して書いているよ。

 ところで、凄い新人さんを発掘してしまった! いや、新人さんなんて言うのは失礼だけど、何しろ若い方なので・・・・・・このリミックスを聴いて、諸君はどう感じるか?! 『不滅の宇宙戦艦ヤマトニューディスコアレンジ』にがっかりした人は聴かなくてもいいけど、本来アレンジの醍醐味とはこういうダイナミクスのことを言うのである!! うおー。りゅうやさんの「想人」聴け。