アルフォン少尉の館 屋根裏の手記

館主碧髪のサーダによる2005年10月下旬からの更新記録を兼ねた製作秘話

RE: CYBORG ブルーレイ豪華版

2013年05月04日(Sat) 09:01:13


 昨秋、珍しく二度見したのがリアルヤマト世代以上にはお馴染みの009であった。結局感想はここで書けず日が経ってしまったが。。。
 もう時効だと思うのではっきり言ってしまうと、ラストシーンは夢落ちみたいな脱力感で終わる。が、表現技法に関しては、凄いと思った。初めて「加速装置」がどういう意味なのか、ドバイを駆け抜けるジョーの場面で理解できた気がする。これを見るだけでもストーリーの無理を補えると思う。結末ではなく、過程を見るべき映画だと思う。
 それと川井けんじさんの音楽ね。これがまた自分的大発見だった。世の中には宮川家だけでなく作曲家が居たのだということを知る。甲乙つけるのはナンセンスだから書かないが、川井の劇伴音楽の在り方はアメリカのアクションムービーを思わせる。それが、こたびの009にはとても合っていた。ことに、イスタンブールをイメージした「ジェベジ・ハン」が凄かった…民族音楽を一から再構築するというのは、並の才能ではできづらいと思うのだが、専門家の方、どうだろう。

 そういうわけで、豪華版の方を予約してしまった。ストーリーがダメダメでも、もう一度ならず見たいと思える作品なのである。
 ちなみに上に貼ったプロモーションの語りはタチコマ/001の玉川さきこさん。男とも女ともつかない子供の声ならやっぱりこの人かもね。実は、00ナンバーたちの中でわたくしが一番かっこといいと思ってきたのはエスパーの001である。笑
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