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アルフォン少尉の館 屋根裏の手記

館主碧髪のサーダによる2005年10月下旬からの更新記録を兼ねた製作秘話

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望郷の銀河間!!

2013年04月16日(Tue) 00:36:05


 ミテキタ! これは…2199では館的過去最高の興奮ハラハラドキドキ度でしたぞ。以下、盛大にばらすのでまだ見てない人は読まん方がいいと思う。(編集中)ともかく、ヤマト側もガミラス側も政変で激動。ドメルやっぱり強い!! ヤマト界、沖田さえ凌いで最強であると確信した。2199避けて通ってた人はあと10日のうちに絶対1から始めて追いついて、劇場に見に行った方がいいよ!!

 最終章までのスケジュールが公開されて、今ちょっと淋しい気分…この高揚感がもうあと半年で終わってしまうのか…ぶっちーさん、大御所安彦さんに言われたように、「あなた、外伝やるね」が現実になってほしいものだ。

続き


そして…もし、万が一五章を見に行って落胆したなら、「あなたもそれまでの人だ(byオーベルシュタイン)」…つまり、そういう感性の方を疑う。時代が病んでいるのでその人一人の責任ではないだろうけど、まことにお気の毒なことである。

[15]
「バラン星に太陽が落下する日!」オマージュ
 ギムレーの非道。制圧されていたのは中国~モンゴルあたりの文化をモデルにしている? ガミラス裏の陰謀渦巻く。あのデスラー政権下でさえガミラスは一枚岩ではないのだと今更知る。エリーサが反乱分子をかくまっていた? のは意外だが、少し考えれば人道的な考え方の人のパトロネスになるであろうことは納得がいく。(下世話だが、その窓辺のマダム姿がそそられますな…見方によっては亭主の留守に愛人かくまってるようにも?!あわわ)エリーサは息子を親衛隊がらみの「事故」で亡くしているのでは? ドメルの人気を妬む派が少年のうちに罠にかけて亡きものにしたとか…それも一つの理由で人道派のパトロネスになったのかも。ドメル家のお屋敷が立派だった。貴族みたい。
 デスラーの鶴の一声ではなく、ガミラスの内政事変によりドメルは更迭されてしまった、という解釈が物語を理路整然と、またリアルにさせる。メルダ嬢ちゃんもちらっと更迭される立場側として出るが、あの強気なムスメが可哀そうな感じ。
 一方ヤマト側でも不満と不安が募り、ぶすぶすと泡立つ音が聞こえてくるようだ。新見、伊東、島、藪、以前からの伏線とともに次の話へとつながっている。
 だが何と言っても見どころはBパートのドメルと沖田の直接対決。第三章が「静」であった分、こたびの「動」が引き立つ。ヤマトとドメル艦は、なんと、接舷、というか、ヤマトの脇をえぐるところまで行ってしまうのだ。古代の顔が今回初めて凛々しく描かれたカットがあり、戦闘の激しさを感じさせる。古代は一応主役なのに群像劇を描き過ぎてやや存在が軽くなっていたけれど、いつもこのくらいの顔でいたらヒーロー然とするね。
 わたくしは決して戦闘シーンが見たい種類のファンではないのだが、これは戦争ものの必然としてある場面なのだから、その意味で艦隊戦を疑似体感するために大スクリーンで見るべきだと思う。無理ならホームシアターで、或いは、目の負担は覚悟の上でモニターにかじりついて見よう。
 さて、波動砲を作ったアノヒトとは誰だろう。ガミラス人? イスカンダル人? フラウスキーとか言わんだろうな…

[16]
「ビーメラ星!地下牢の死刑囚!!」オマージュ
 かつて藪によって担われていたヤマト内の反乱が、ここに改めて形を変えて現れる。いやらしい伊東の本性露呈。女に対する不信感は何かトラウマがあるのかね。あと、なんで異星人がそんなに厭なのかわからない。伊東だけでなく、ほかのクルーの反応もよくわからない。むしろ憧れたり感謝したりする対象だと思うが? 試練を与えたことに反感を持っているのか?
 どう見ても伊東の部下・シンパには見えなかった不釣り合いな星名が意外にも重要な役どころで度肝を抜かれる。籐堂長官の懐刀だったとは! でも、見かけ通りに清廉だったので腑に落ちる。星名と島が実は示し合わせていた大どんでん返しは、作劇として面白い。胸のすくカタルシスの回。
 なぜビーメラに岬が一緒に降りたのか? 平田は主計長なのでいいとしても、具合悪そうにしている岬を伴うのは無理やりな感じ。ビーメラの美術は素晴らしかった。昆虫人間たちの在りし日の姿も垣間見られて安らぐ。
 雪の持たされていた端末からスターシアの映像。イスカンダルが「救済」を使命としているらしいのは、有難いけど、押しつけがましい印象もある。シェヘラザードに植物が巻きついて古代遺跡のようになっているのが、今回パンフレットの表紙だと気づくのに少し時間がかかった。悠久の時を感じるね。
 山本一人がクーデター処理に活躍。この活躍ぶりをみると、役回りは昔の古代の分身ですな。
 最後に感極まった雪が無事に帰ってきた古代の胸に飛び込むところ、場所は昔と逆転してビーメラではなくヤマト艦内に。古代はまだ鈍い。雪の方が先に惚れたらしい…山本のそっぽ向く姿と南部の三枚目的振られ男の姿が今後を暗示? 見ている方はほっと和む…けど、古代は淡い思いしか持っていないんだよねこの時は…
 この回では、まだ雪≒ユリーシャ? という疑問は残る。伊東はどうなったんだろうねえ。死んだ? 死刑?(ぷっ)

[17]
「たった二人の決死隊!!」オマージュ
 「道に迷ってしまったんです。」これ、今後同人界で使い回される台詞になるだろうなあ。でも、下着ピンクなところまで見せんな!! 恥ずかし…新見は営倉入り。過ちを反省・過去を回想する静かな回。表情豊かな真田さんが初めて見られてほっとする。初々しい科学少女新見の、少女趣味なところもちょっとかわいいかな。萌え系の20代顔。まも兄とやっぱり付き合っていたことが判明してしまうのだが、これでスターシアとの美しい結末はふっとんだかも…まさかスターシア死亡説でいく?
 昔話はとても楽しく、潤った。だがシステム衛星に雪まで連れて行く必然性がわからん。ここでユリーシャの話をするためにしてはおおがかり過ぎる。ユリーシャと雪が別人であるということは判ったのだが、ぶっちー監督さんは他人の空似にしたくないからと言っていたのだし、因果関係はあるはずだ。デスラーみたいに影武者として雪を立てた? 整形してユリーシャに似せた? まさかね。実はやっぱり4女がいて雪だった?! それともサーシャが生きていた?
 中性子は水通しにくいというのが簡単過ぎ。真田さん水から出て来るの早過ぎ。タメが無さ過ぎ。もう少し探してから出てこないとありがたみが薄れるぞ。新解釈アレンジとしては楽しいが、やはり元18話が素晴らし過ぎるのである。

[18]
 部分的に四話オマージュ。かつての山本ワープ時おいてけぼりの役割。
 そして、ガミラス側のクーデターも大失敗。ロイエンタールの中のヒトは謀反人になることが決まってる系? わりとすぐ死んでしまいましたな。ゲールが最後でちょっとだけ名誉挽回できた。かつてデスラーがヒスを銃殺した折をほうふつとさせるカット。ヤナヤツではあるが、昔から居るキャラクターで愛されているみたいだ。デスラー側には特務艦のフラーケンがついていたらしい。あの総統が死ぬとも勿論思わなかったけど、モミアゲ思い上がりもはなはだしい、デスラーを貴様呼ばわりするとは。

[その他]
 そしてとうとう辿り着いたよ大マゼラン!! 遠くまで来たなあ。
 ヒロノブの歌、可もなく不可もなく…でも、これまでの見当違いな女たちより全然ましかな。
 フィギュア、ヒルデちゃんキター! おじさんたち大興奮。山本がちょっといやらしい造形なので、こうならないでほしいね。テレビ版のエンディングタイトルにも出ていて、これはきっとシュルツの死までの回使われるのかと。愛詞だそうだが…よくわからん。合ってるの? 赤道祭の回だけでも真赤なスカーフをかけてほしいなあ。ここだけはどうしても譲れない監督のこだわりで通してほしいものだ。

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