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アルフォン少尉の館 屋根裏の手記

館主碧髪のサーダによる2005年10月下旬からの更新記録を兼ねた製作秘話

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第24話

2013年09月09日(Mon) 22:32:06

 テレビ放送までまだ間があるので、一応隠しておく。

続き

[24]

 古代守がまさかあんな形で出て来るとは思わなかったが、スターシアが保護していたという点では予想当たり。幻の「スターシア死亡編」をヒントにしていると思う。死んだのはスターシアではなくて守だったという。やはり生前二人の間に何か個人的なことがありましたな。スターシアが下腹部を押さえているではないか。あそこに第二後継者・新たなるサーシャが宿っているのであろう。新見なんぞに嫉妬しないで欲しかったな女王様。新見の方は何も気づいていないか。案外、サーシャが生まれた後新見と真田が両親となって育てることになったりして。

 スターシアがコスモリバースシステム譲渡を保留すると言った意外な言葉の陰には、デスラーをも守をも手玉に取る魔性の女心があっただけのような気がする。井上の喋り方は当初から色気づき過ぎて不快感を覚えていたが、女王と言うより魔性の女だったと思えばむしろ適任だったのか。しかし、女の三角関係を雪×山本・スターシア×新見と二つも持ってくるのは息が詰まりますな。人間の最も醜いものを見せつけることが反ってフマニスムだと設定者は思っているのだろうか。

 眼鏡をはずして号泣する新見は、さもありなむ、という感じ。きっと守の方から「俺を待たないでくれ」と別れたこと、戦死したこと、頭では納得していても、いざ本当に死んだのだということを見せつけられたらああなるだろう。ただ、泣き姿が気の毒とも色っぽいとも思わない(いや、あの角度で号泣する女の図を描くのは色気アピールであると踏んでの、白けました感想デスガ)。

 イスカンダルこそが波動砲を使って宇宙を支配していた過去というのはヤマトIIIの古シャルバート星みたい。ここにシャルバートの設定を持って来るとは意外だった。

 最も釈然としないことが、瓜二つ問題である!! ぷんぷん。結局なぜ雪がユリーシャとあまりにもそっくりなのか解らない。他人の空似のままではないか。ドリルミサイルが遅延信管であったことの必然性は、雪・ユリーシャ瓜二つだったことで拉致計画から説明がついた。しかし、一年前のテロで一緒の車に乗っていて二人とも負傷し雪の記憶がなくなったことや、姉スターシアでさえサーシアと雪を見間違えたことに何の理由づけもないこと、この期に及んでむずむずする。それとも来たるべき? 続編に答えがあるのか?

 「さようなら、もう一人の私」と、ユリーシャは去りゆくヤマトの雪に向かって語りかけた。どうやらクローンではないらしい。テロン人としてスターシア姉さまに紹介していたから、一年で大人になるイスカンダル人の設定をまた引っ張り出して、土方の精子×ユリーシャの卵子=一年でユリーシャにそっくり育った試験管ベビー雪、という線もあるだろうか?

 そして、「いいひといないの?」「わたしはいるよ」と言っていたユリーシャのいい人とは、結局誰だったのか? レズで雪のこと? それともガミラスの男で誰か? デスラーではなかったようだが……ヒス?! ひえーありえねー。「戻ったら伝えなければならないことがある」「決めるのはわたしじゃない」……これは、コスモリバースシステムを渡して良いかどうかの、シリアスな別の話だ。スターシア姉さまのことを男の話とはぐらかしてメルダと山本をからかっていたのか。

 ついでに、エリーサの反体制理由が明かされなかったことも大変残念である。たまたまそれは問題の25話で、カットされてんの?

 イスカンダルのロボットちゃんがみんな女の子っぽくて、可愛いけど、ファンタジーすぎて非現実的。海やクリスタル風都市の美しさにはまことに癒される。守の魂を保護しているカプセルのありか、王宮最上部のクリスタルの部分であると思うが、そこへ続く空中階段が幻想的でくらくらする。昔、『レミーのおいしいレストラン』という映画が公開されて、わたくしがそれを毎日熟読玩味するに至ったのは数年後だったのだが、PS2のゲームまで頑張ってやってしまうほど物語に感動したのだった。そのゲームの方にこういう空中階段が出てきて、踏み外すと真っ逆さまに地上に落ちてしまうので怖かったのを思い出す。…まあ、これらによって及第点としよう。


 水着ガス抜きはねえ……昔藪たちもタウン見学してたからねえ。原田が一段とホルスタインに見えますな。メルダが篠原を蹴落とすのはやり過ぎで気の毒。あってもなくてもどうでもいい場面。こういうのは同人でやってくれよ。そもそも、ぶっちーさんがファン出身で同人的要素を多分に持っていた人だから、本編の格調がファンレベルになってしまうのかも知れない。マゼランパフェも、必ずしもぶっちーさんが入れようと言った訳ではないかも知れないけれど、今のアニメーション界作り手がみんな同人出身になっている? 石黒大先生とか、偉大なオヤジたちはみんな死んでしまうしねえ。
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