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アルフォン少尉の館 屋根裏の手記

館主碧髪のサーダによる2005年10月下旬からの更新記録を兼ねた製作秘話

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ラスト・サムライ的クルーズ氏

2017年06月07日(Wed) 21:59:17


 しょくん、6月、もうすぐ2202の2章出来ですよ。尤も、わたくしの方はそんなことにはお構いなし、毎日アマゾンプライムビデオで映画かTV番組を一本は見るようにしているビンボー性な日々である。でも、お陰で良いことがあった。もはや小説を読まなくなって久しいのだが、映画はドキュメンタリーでなければ物語である場合が多いので、小説体験を視聴覚でできる。大事なことはみんな映画から教わった淀川さんみたい(笑)。
 エックス・マキナのショックからもう一ヶ月以上経ってしまったのだね。その後、アマゾンプライムが勧めてくれるのが何故かトム・クルーズもの。ミッション・インポッスィブルシリーズ がばんばん出て来るので、それに従ってはいはいと見ていたら、今度はトム・クルーズものが上位に出てくるようになり。でまた、はいはいと見て今日に至る。
 良かったよ。2003年にこんなスゴイ作品がアメリカ制作でできていたとは。勿論、ところどころおかしいところはある。西洋人の見たサムライ文化、というところなのであろう。でも、トム・クルーズのイメージと言えばわたくし的には80-90年代のトップガンとか カクテルとか ハスラー2とか、女うけのいいハンサムさんだった。それが、ここ最近まとめて見ることによって覆されたのだ。ミッションインポッスィブルシリーズでアクションのハードさ・凄惨さにこのヒトを見直したけれど、その後もザ・ファームとかマイノリティ・リポートとか アウトローとか バニラ・スカイとか ジ・エージェントとか、マジメな社会派ものを自ら制作にも関与して主演しているのに感心していたところだ。おまけに宇宙戦争ではダメ親父さえ熱演(笑)。 気持ち悪いのとか汚いのとか危ないのを厭わずにやるのが偉いよね。今頃気づくの遅いんデスが(笑)つまり、90年以降全然アウト・オヴ眼中、単なるハリウッドスターと決めつけて見てなかったということよ。スマン。

 ラスト・サムライを見て、日本文化を見直した。なるほど、こういう精神論を以て日々静かに暮らしているニホンジンであれば西洋人は感服するに違いないというものだ。渡辺謙の重量感、真田広之の潔さ、まったくもって、シビレル。……けれども、わたくしの現在の日常では、なかなかこういうニホンジンたちと出会える機会がない。むしろ、腐った、汚らわしい、武士道精神とはほど遠い不潔な者どもが大部分であり……エピキュロス的「隠れて生きよ」な諦念にとらわれる日々である。
 元気が出た。周りがいかに不潔であっても、おのれが常に清潔であればよいのだ。他者を変えるのが難しくとも、自己を変えることはできる。有難うクルーズ氏。これからもあなたの作品を見続けるよ。

 ちなみに、トップガン2が今年とうとう動き出したようだよ!!  昔、トップガンの到達度に満悦だったクルーズが続編制作権を買い取ってしまったという。まあ、あれならそうしたくもなるだろう。55歳にならんとするクルーズ氏は依然としてバケモノ的若々しさであることだし、物語の深みもずっと増した作品になるのでは。

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