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アルフォン少尉の館 屋根裏の手記

館主碧髪のサーダによる2005年10月下旬からの更新記録を兼ねた製作秘話

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そして円教寺萌え、日本的音楽

2017年06月17日(Sat) 01:06:09



 そです。ラストサムライのニッポン側ロケ地である。こんなに壮大な寺院があるとは……高野山金剛峯寺周辺も山ひとつ丸ごとすごいと思ったけど、久々にこういう静かなところでこころを落ち着けたいと切望するようになり、弾丸的に行くことにした。ほかに時代物の有名ロケ地であるようだが、何しろ今サムライの嵐が吹き荒れているものでな。

 最初に映画の背景に流れている音楽を聴いた時、てっきり日本人作曲家の手になるものと思っていたら、ハンス・ジマーなるドイツ系の作曲家ですと! 林光か冨田勲か彼らのお弟子かと思ってしまったよ……すごすぎる。日本文化の曲調を理解把握した上で、西洋クラシックのオーケストレーションにまとめ上げ、ところどころ日本古来の楽器を入れている。それが、覗き見趣味的エキゾチシズムではなく、見事に自家薬籠中のものとしてin→exできているのだ。
 これらの曲だけを単独で聴きたいとは思わないけれど、それはわたくしの個人的な趣味が和風ではないから。しかし、この映画作品にはこの上なく相応しいように思う。結局CDも買っちゃったんだけどね(笑)

 今日は取り寄せておいた映画パンフレットとアメリカ制作のムック日本版とをしみじみところどころ読み、2003年を追体験していた。ムックの翻訳が、なにやら頑張って訳しました的ぎこちない日本語で笑っちゃったけど、大量のスティル写真は素晴らしかった。こういう写真集を出すところがアメリカ的である。何というか、日本文化的始末屋的ケチ臭い(笑)癖がついてしまっていて、物量の過剰とか、そういうところに思い切って踏み切れないのだ。無駄が良いとは決して思わないが、時には。かけるべきところに物量を惜しまないのも大事。
 まだまだ萌えつづく。
円教寺
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